女性の名前には
◎父、母の愛の結晶である赤ちゃんは、生まれて10日以内に名前がつけられますが、単なる符号ではなく、両親や祖母、祖父、親族等が
これから踏み出す人生に「誰からも愛される人」「健康で賢い人」「社会に役立つ人」「賢く美しい人」・・・などの思いや願いが込められています。
また、名前は、その人そのものです。「名前を傷つけられた!」「名を遺す」「有名になる」「名をあげる」・・・など名は本人そのものです。
人生の中で男女問わず実印が必要な時は人生の節目で人生の幸不幸の分かれ道だったり(相続、大事な買い物、重大な契約)します。
そのとき押される印鑑が「安っぽい」「汚い」「欠けた」「派手」な印鑑であってはいけません。どんなに、ブランド品で着飾っていても、この大事な時に
押される印鑑がお粗末なら人格を疑われます。
印鑑はめったに使われませんが、使われるときは上記したように人生にとって大事な時に使われるものです。急に必要となったので「印鑑登録できれば何んでも
いいと安ければ」というのは、園遊会にバーゲンの洋服で出席するようなものでけしておすすめできない。
「名は体を表す」と言います。開運印相学では女性の運命は「名に宿る」と言います。姓(苗字)は氏家計を意味するもので、印鑑に苗字と名前(フルネーム)
を彫るのは、早くから氏、家系を背負うことになり、苦労の多い「後家印」といわれている。ですから女性は、既婚未婚限らず「名前だけ彫る」のが原則です。
だだし、実質「婿取り」だったり、「一家を背負っている女性」の場合は、姓名を彫る場合もある。男運をよくしたい場合は「婿取り」でも「名だけで彫る」のが
おすすめです。
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