英宝堂

自分の住む区市町村に印鑑登録をした印鑑

 実印とは、自分の住む区市町村に行って印鑑証明をもらうとき必要な印鑑で、既成判(三文判)出なければ、 苗字だげでも、名前だけでも、また、名前の一部、また、姓の一字と名の一字を彫ったものでも、自分の住む区市町村にいって「 この印鑑で実印登録したいんですが」と申し込めば、亡くなった祖父の印でも、拾った印でも苗字があっていれば登録登録ができ、 登録したものが実印になります。区市町村によっては、大きさ(10mm以上24mm以内とか)や印鑑の状態(枠が多く欠けている場合等)で 登録できない場合もありますが、ほとんど登録できます。30年位前までは、絵や模様のような印鑑、他人の名前の印感でも、登録できた 役場もあったようです。
実印は、立派なものを作っても、印鑑登録をしないと、それは実印とではないのです。実印は、会社設立や銀行取引、不動産登記、相続、いろいろな権利 名義変更保証人、借地や借家の契約など、人生の節々に登場し実印は重要な役割をします。
実印を押すときは昔から「首と引き換え」と言われるくらい。実印は重要視されています。軽率に扱ってはなりません。
良く書類に目を通さずに実印を押したために財産を失ったり、他人の借金を背負ってしまったりする人は五万といます。 良い実印を作って、大事に扱うことが開運につながるのです。実印を銀行印と兼ね、あっちこっちもって歩くようなことは絶対しないようにしてください。 そのように持ち歩きしていると財産を減らす事件が起きたり、財産がない人は一生財を持てないことになります。
実印には本人の人生や家族の幸不幸の運を握っている大事なものです。 実印は、自分の分身と言っても過言ではありません。自分にあった印材で、自分の姓名にあった吉相印を作りましょう。 印相学なんて信じない人も、わざわざ凶相の印を作ることはないと思います。印相の印鑑は枠に字が多数付いていて、欠けにくく丈夫です。 一生涯持つ判です。「実印の作りたい人」ぜひ、英宝堂で開運吉相印で実印を作りましょう。

■印鑑登録は20歳にならないとできませんが、七五三の祝時に親や祖母父が実印(登録用)を作って、プレゼントされる方が沢山います。 開運吉相印の実印はお子さんやお孫さんのプレゼントに最適です。