象牙品質
象牙の品質は取る部分で品質が別れます
1本の象牙から約200本位印材が作られますが、並下質が最も多く取れ、続いて並・中・上・特上となります。
象牙は中心日にいくほどキメが細かくなり、丈夫さも増します。象牙は使い込んでいくと朱が印面から染み込んで
きて美しい朱の木目模様(中以上)がでてきます。並材はきめが粗いので、朱が染み込みますが木目模様にはなりません。
並材といえども丈夫さは、つげや水牛に勝ります。
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象牙はとる部分で価格に大きな違いがある