印鑑は自分の陰
印相鑑定基本盤
印鑑を自分の陰に当たります。左図は、印相鑑定に使う基本盤。使っている印鑑押して印影を見てください。印影が欠けてたり、薄くてよく写ってないところが
問題の箇所です。病気、事故、時期、季節、生活いろいろなことで凶の事態を招く暗示です。
物が存在するところに、方位、時間、人の関係、上下、天地、四季がかかわっています。物や人、住居や土地など周りに囲まれているすべての物や事が(吉)良ければ
運勢は上昇します。反対に自分に関わっている、物や人、住居や土地、が悪かったら運は一向にあがりません。具体的に言えば、悪い親兄弟、悪い連れ合い、悪い友人、悪い身なり、
悪い環境の所に住んでいる。湿気が多く日当たりや風通しが悪くが悪く間取りも悪い家に住む、質の悪い下品な悪いものを持つなど、悪いものに
囲まれていては、けして幸運な人生を歩むことは出来ない。
運気を良いものにするには、悪いものは捨て、一つ一つ良いものに変えていくことが
大事です。印鑑もその一つで、良い印鑑を持つことは、運気を高め幸せな人生を送るため、大事な一歩となります。
開運の印鑑を作ることで、自然にいろいろなものがよく廻るようになり、良い人、良い人間関係、良いものとのかかわりなどが出てくるものです。
運が悪いいい加減な人は「登録できればなんだっていいんだ!」と、認印を
実印にしたり、その実印でいろいろな書類にその実印を使ったりしています。財産がある人は、実印の重みを知っているので
絶対、認印のようなものは実印にしません。もし、財産をもっている人が認印のような判を実印にしていたら必ず財産を失います。
持ち物(人相、育ち、洋服、バック、財布、家財、食器、家)には、その人の性格が現われ、運命が宿っていものです。
判も例外ではありません。どんな判を持つかで性格や運気がわ現われるのです。
何事も慎重で石橋をたたいて渡る
タイプの人は、作った判は枠の太いの判と相場が決まっています。そんな人は神経性の胃炎など消化器系の病気を持ちます。出世も遅れ万年課長の印と印相ではいいます。
印相だけでなく、とにかく、世間で良いということには耳を傾け、試してみるのが開運の一歩です。
印相の吉凶について書かれた本
印相学や印相法などの書籍が沢山発行されているので、関心がある人は読んでみると面白い。
印相の吉凶の占いの始まりから、現代の印相鑑定など詳しく書かれています。
下欄の本は。かなり古い本なので書店で売っているか解かりませんが、
印相に関する本はあると思います。